「国道1号他道路照明施設維持補修工事」の竣工を迎えて

2017年4月にスタートした1年間の「国道1号他道路照明施設維持補修工事」。
その名の通り国道1号等の道路照明のランプ(電球)の取替を行うとともに、
それらに関連した事故発生時の対応を行うものでした。
昼夜を問わず、消灯の通報や事故が発生する度に、24時間365日の即時対応が求められます。
照明のランプを交換する為には電気工事の知識はもちろん必要ですが、
事故の対応には応用力や決断力が必要である為、冷静に対応できるよう勉強や
準備をするとともに、仕事を通じ社会貢献できているという気持ちで頑張りました。


しかし、設備の不具合や事故等で、夜中でも正月でも関係なく電話がかかってくるのは
思っていた以上に大変でした。
また、何度も失敗して何度も凹みましたが、先輩からたくさんの事を教えて頂き、
やる気に変えてきました。
工事を終えて、振り返れば色々な事がありました。
夜にいきなり調査に行ったり、正月に事故の対応をしたり・・・
しかし、僕たちが夜に懐中電灯を持って出歩かなくていいのは
この様な仕事をしている人が居るからなんだと、再認識させて貰える良い仕事だったと思います。
この気持ちを大事にして、これからも多種多様な仕事にチャレンジしていきたいと思います。
施設部 田中 佑征
その名の通り国道1号等の道路照明のランプ(電球)の取替を行うとともに、
それらに関連した事故発生時の対応を行うものでした。
昼夜を問わず、消灯の通報や事故が発生する度に、24時間365日の即時対応が求められます。
照明のランプを交換する為には電気工事の知識はもちろん必要ですが、
事故の対応には応用力や決断力が必要である為、冷静に対応できるよう勉強や
準備をするとともに、仕事を通じ社会貢献できているという気持ちで頑張りました。

しかし、設備の不具合や事故等で、夜中でも正月でも関係なく電話がかかってくるのは
思っていた以上に大変でした。
また、何度も失敗して何度も凹みましたが、先輩からたくさんの事を教えて頂き、
やる気に変えてきました。
工事を終えて、振り返れば色々な事がありました。
夜にいきなり調査に行ったり、正月に事故の対応をしたり・・・
しかし、僕たちが夜に懐中電灯を持って出歩かなくていいのは
この様な仕事をしている人が居るからなんだと、再認識させて貰える良い仕事だったと思います。
この気持ちを大事にして、これからも多種多様な仕事にチャレンジしていきたいと思います。
施設部 田中 佑征