藤木係長|社員インタビュー
工務部 工務1課
係長 藤木 力
2007年 新卒入社
施工の現場で2年間技術を学んだ後、先輩社員の勧めで施工管理へ。2012年に主任、2014年に副長、2017年に係長に昇進。現在は自身の案件をこなしながら、3人の部下の指導に当たっている。
入社の動機
高校に届いた求人票の中で、共栄電業の「信号工事」という仕事が面白そうに感じたのがきっかけです。信号は公共のものなので無くなりませんし、警察などと関わるので安心感もあるのではと。親にも「この会社ならいいのでは」と背中を押してもらい、入社を決めました。
仕事内容
施工現場で監督として作業員に指示を出したり、現場をスムーズに進行するための各種手続きや材料の注文、工事日程の調整などを行っています。また、3人の長としてチームを束ねており、部下の指導はもちろん、相談に乗ったりすることも。部下には、基本はフレンドリーなのですが、楽しい時は楽しく、厳しい時は厳しくと、メリハリを持って接するように気をつけています。
やりがいを感じる瞬間
施工がなるべくスムーズにいくように、効率のいい方法を考えたり、安全な方法を考えて、その通りに達成した時に、やりがいを感じます。また、部下が教えたことができるようになったり、課題や壁を乗り越えたりする様子を見ると、自分のこと以上にうれしく思います。
仕事に欠かせないアイテムは
休日をきちんととることです。基本土曜、日曜は休日なので、思い切り寝て、買い物に行ったり、友人とお酒を飲んだりしています。しっかり休んでしっかり仕事する、そのオン・オフを大切にしたいと思っています。
1日のタイムスケジュール
(社内業務の日)
9:00 出社
1日に行うことを整理して、午前中に
ここまでやると決めてから事務作業をスタート。
10:00~10:10 コーヒー休憩
12:00~13:00 昼食
13:00~ 事務作業、打ち合わせ
警察所への各種申請など
18:00~18:30 退社
(現場業務の日)
8:00~8:30 現場へ直行、朝礼
9:00~ 施工開始、監督として作業が順調に行われ
ているか、安全面などを確認する。
12:00~13:00 昼食
13:00~ 再び施工開始
16:30 作業終了、片付け
17:00 直帰(デスクワークがある場合は帰社)
目標
5年後
現在指導している部下のスキルアップ。今の自分の業務をそのメンバーが行えるレベルにして、自分はもう一段階上の業務に。
10年後
施工管理以外の営業、業務など、施工管理に関わる他の部署の仕事の把握、改善に取り組む。
15年後
工事部門を離れて会社全体を見渡せる人材になる。