畑島社員|社員インタビュー

男の人

工務部 工務2課 
畑島 史嵩

2017年 新卒入社

入社より、道路や施設内の照明などの電気設備工事を担当。小学校から大学までバレーボール部に所属していたスポーツマン。

入社の動機

元々、図工や技術といったモノ作りに関わる教科が得意で、物を作ることに関しての関心が人一倍高かったため、卒業後はそういった業種の仕事がしたいと感じていました。加えて、大学ではITについて学んだこともあり、当社がITに力を入れていることを説明会やホームページなどで知り、入社すれば自分の知識を仕事に生かせると思いました。現場で物作りに携われること+ITの知識を生かせる会社であると感じました。

仕事内容

着工前の現場の調査や関係各所との協議・書類作成、材料・施工業者さんの手配や日程調整、現場での施工写真の撮影、完成の書類作成などです。発注者様や元請様と施工業者様との間に入り、施工を円滑に進めるようにしています。

男の人

やりがいを感じる瞬間

施工品質にこだわりをもって仕事をしています。「これでいいや」じゃなく、妥協せず完璧な形として工事を終わらせたいです。プロの目を持つ人から、現場や施工写真を見たら「すごくキレイ!」などとその品質が評価されるとやりがいを感じますね。

仕事に欠かせないアイテムは

カメラ、黒板、ヘルメット

現在の改善活動について

電子黒板の導入、会社携帯のスマホ化、在庫管理の効率化など業務の合理化・効率化に取り組んでいます。この中で、私が発案させていただいたのが電子黒板の導入です。電子黒板を導入することにより、業務の効率化を狙っています。現状私自身で電子黒板を現場で使用してみて、問題点や使用感など実地試験しており、今後はその結果を元に社内向けの使用マニュアルの作成などを行う予定です。 また改善活動のもう一つの目的として、入社2年目の若手が意見しているということで、他の社員の方が、自分の考えを言いやすくなったり、私の意見に対してリアクションしてくれることで、社内の議論や雰囲気の活発化や一人ひとりの当事者意識を高めることができたらいいなと思っています。

1日のタイムスケジュール

(社内業務の日)
8:45出社
・書類作成 ・写真の整理
・材料の発注・図面チェック
・スケジュールの確認 など
12:00~13:00 昼食
13:00~ 再びデスクワーク
18:00退社

(現場業務の日)
8:00~8:30 現場へ直行、朝礼
9:00~ 施工業務
12:00~13:00 昼食
13:00~ 再び施工開始
16:30 作業終了、片付け
17:00 直帰(デスクワークがある場合は帰社)

男の人

目標

5年後 2025年の大阪万博に向け、建設業の需要が高まると感じています。そのために、施工管理としての知識や経験を得て成長したい、そして必要な資格を1つでも多く取得したいです。また率先して新しいことにも挑戦したいと思っています。 10年後 IOT・AIなどが照明やさまざまな電気設備にも導入されると予想されます。そういったものの初期段階での需要の高まりに対応できるような仕組みづくりをしたいです。 15年後 多くの仕事が自動化・AI化が進むと予想されます。そういった社会情勢の中でも施工品質や経験、臨機応変な対応などで、人間が作業する価値を高めたいです。