2021/05/18 社内研修を終えて
4月から1ヵ月の社内研修が行われました。
社内研修では、信号機の改良工事を例に交差点の材料・工事スケジュール・必要人工、日数や
現場調査での注意事項などを中心に学びました。
また今回の研修はコロナ禍ということもあり、Teamsのビデオ会議機能を活用したテレワーク
(在宅勤務)に対応したものでした。
今回の社内研修を受ける前は、1つ1つの業務に「なぜそうなるのか」など深い理解をもてて
いませんでした。
例えば、なぜこの材料を使用するのかなども詳しく把握できておらず、工程についてもどの作業に何人必要で
どのぐらいの日数時間がかかるのか明確に理解できていなかったのです。
現場調査でも、交通量や工事の障害となるものの有無などを全体的にチェックしていたものの、
施工性など実際に現場作業を行う上での目線がまだ足りていませんでした。
上記の様に至らぬ点に多数気付く研修でした。
この研修で学んだ、材料についての知識、工程を組む上での人工数の考え方、現場調査で見ておくべき内容、
現場職人視点での必要項目などを踏まえて、より一層業務に邁進していきます。
工務部 國場


社内研修では、信号機の改良工事を例に交差点の材料・工事スケジュール・必要人工、日数や
現場調査での注意事項などを中心に学びました。
また今回の研修はコロナ禍ということもあり、Teamsのビデオ会議機能を活用したテレワーク
(在宅勤務)に対応したものでした。
今回の社内研修を受ける前は、1つ1つの業務に「なぜそうなるのか」など深い理解をもてて
いませんでした。
例えば、なぜこの材料を使用するのかなども詳しく把握できておらず、工程についてもどの作業に何人必要で
どのぐらいの日数時間がかかるのか明確に理解できていなかったのです。
現場調査でも、交通量や工事の障害となるものの有無などを全体的にチェックしていたものの、
施工性など実際に現場作業を行う上での目線がまだ足りていませんでした。
上記の様に至らぬ点に多数気付く研修でした。
この研修で学んだ、材料についての知識、工程を組む上での人工数の考え方、現場調査で見ておくべき内容、
現場職人視点での必要項目などを踏まえて、より一層業務に邁進していきます。
工務部 國場