共栄電業ボイス

テレワークへの対応④

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
テレワークへの対応④
新型コロナウィルス感染拡大により、当社でも昨年からテレワークが導入されました。
当初は未知のウィルスに不安が多く、出社するのにも恐怖を感じていました。
子供たちの学校は休校になり、親しくしているママ友の大半が
パート先から「勤務時間を減らしてください」「落ち着くまで休んでください」と提案を受けていました。
どうなってしまうのだろうか と悶々とする日々でした。

まさかパートの私にテレワークの選択肢がいただけるとは思わず、
業務への心配はありましたが精一杯やってみようと思いました。
ほとんどの事は電話で解決しましたが、どうしても理解できないことは上司のT主任にZoomでパソコンの画面を共有し
丁寧な説明をしていただき解決しました。

出社している時はもちろんですが、テレワークになると特に 『報連相』が大切だ と
今から10年前の新入社員教育で教わった事が思い出され、
仕事を効率よく円滑に進めるために改めて考え直す良い機会となりました。

また私生活では、これまでは帰宅時間が17:00過ぎになりそこから家事の開始でした。
しかしテレワークだと16:00の業務終了後すぐに家庭の事に取り掛かれます。
最近では次女の懇談を16:30~と、時間を無駄なく使えました。

ワクチン接種で収束に向かうのか? 今後もこのような未知のウィルスが流行するのか?
様々な問題がありますが、今までは当たり前だった事を固定概念にとらわれず柔軟な対応ができるよう
世の中の動きや変化にいち早く対応できることが大切だと思います。

「最も強いものが、あるいは最も知的なものが、生き残るわけではない。最も変化に対応できるものが生き残る」

                               -チャールズ・ダーウィン-

現代へのメッセージですね!

                                   工務部  渋谷
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加